ブラックベリーが身売りで基本合意、企業連合へ4600億円規模

カナダのスマートフォン(多機能携帯電話)メーカー、ブラックベリー<BB.TO>(旧リサーチ・イン・モーション)は23日、フェアファックス・フィナ ンシャル・ホールディングズ<FFH.TO>を中心とする企業連合への身売りで基本合意した。規模は47億ドル相当としている。
フェアファックスはすでにブラックベリーの株式10%を保有。1株当たり9ドルでの現金による買収を提案した。今後は非公開企業とする方針。
フェアファックスのプレム・ワトサCEOは、長期的視野をもつことで知られ、カナダのウォーレン・バフェットと呼ばれている。
この日、ブラックベリー株<BBRY.O>はナスダックで一時売買停止となったが、8.82ドルで取引を終えた。他からの提案はないとの市場の見方を反映する値動きとなった。
グローバル・セキュリティーズのストラテジスト兼バイスプレジデント、エルビス・ピカルド氏は「対抗案があるとは考えにくい。プレミアムや市場の反応が小さいことも、対抗案が浮上しないとの市場の見方を反映している」と述べた。
ブラックベリーはかつて、出先でメールをチェックできセキュリティも万全な機器として、政府機関や企業などで幅広く利用されてきたが、スマートフォン導入が遅れ、市場シェアを失っていた。
ブラックベリーは11月4日まで他からの提案を待つとしており、企業連合も同日までにデューディリジェンス(資産査定)を終える見通し。バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ、BMOキャピタル・マーケッツが融資を提供する。
企業連合の顔ぶれは明らかになっていないが、カナダの年金基金が複数参加しているとみられている。大手基金はいずれもコメントを控えている。
カナダのグローブ・アンド・メール紙によると、ワトサ氏は、出資の多くはカナダ国内からになると発言。企業連合には戦略的投資家やハイテク他社は含まれないという。
ヤクトマン・アセット・マネジメントのドナルド・ヤクトマン社長は、対抗案が出るとは思わないと予想。トムソン・ロイターのデータによると、同社は1%未満のブラックベリー株を保有している。
J.ゴールド・アソシエーツの首席アナリスト、ジャック・ゴールド氏は「これはおそらくブラックベリーにとって考えられる最善の結果だ。非公開企業となり、うわさされているように創業者のマイク・ラザリディス氏が戻ってくれば、時間を稼ぎ再建が可能となる」と述べた。
ラザリディス氏はブラックベリーの共同創業者で、取締役も務めていた。今回の件についてはコメントを控えている。
ブラックベリーは20日、競争が厳しい一般の市場から撤退し、企業や官庁、法律事務所などの顧客に焦点を絞る方針を明らかにしていた。また第2・四半期 (6─8月期)決算では、携帯電話の売上高は370万ドルにとどまり、約10億ドルの引当金を計上する見通しを示していた。
今回の基本合意では、BDT&カンパニー、LLC、バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ、BMOキャピタル・マーケッツがフィナンシャルアドバイザーを、シアーマン・アンド・スターリング、マッカーシー・テトローがリーガルアドバイザを務める。

 

また一つ、一時代を気付いた巨大企業が身売りである。

先日、かつて携帯電話端末で圧倒的なシェアを持っていたノキアが本業である「携帯電話」事業をマイクロソフトに売却した。

そして今回は、ブラックベリーである。

オバマ大統領もブラックベリー依存症なんて話題を聴いて、その存在ざんは一応知っていた。

でも、自分で使ったことはない。

ノキアについても同様である。

おそらく、日本人の大多数はそうだろう。

世界で一世を風靡した2つの携帯電話の巨人、日本では全く受けてません。

でも、寂しいですね。

アップルのアイフォーンのようにデザインを変更するのはプライドが許さなかったんですかね。

後になって取り入れてはいるようですが、時すでに遅しということですね。

残念です。

iPS治療、確認できず=森口氏、データ提出なし―東大

東京大は20日、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を用いた世界初の治療を行ったと発表した森口尚史元特任研究員=昨年10月懲戒解雇=について、カルテなどのデータが提出されず、治療の実施は確認できなかったと発表した。
森口氏は当初6人を治療したと説明。5人は虚偽だと認めたが、1人は実施したと主張していた。
森口氏は2000年から東大に在籍。経済産業省などが別の研究者に支出した研究費で雇用されていた。東大は研究費の返還要請があれば対応するという。

 

まったく、とんでもないですね。

なんで、こういうことするんですかね。

物凄く注目されていることなのに。

だからこそ捏造するんでしょうけど、ばれるに決まってますよね。

あまりにも浅はかで、あきれてしまいます。

せっかく同じ分野でノーベル賞を取るような学者だっているのに、見る目が変わってしまうかもしれないですよね。

法的に処分は出来ないのかもしれないですが、許してはいけない行為ですから、その点を厳しく追及してほしいですね。

量的緩和の定義、米国民の4分の3が知らず=調査

連邦準備理事会(FRB)は18日に終了する連邦公開市場委員会(FOMC)で量的金融緩和の縮小に着手すると予想されているが、量的緩和とは何かを正確に知っている一般の米国人は4人に1人程度しかいないことが明らかになった。
ロイター/イプソスが857人の成人の米国民を対象に9月12日から16日にかけて実施した調査では、量的緩和の定義とした与えられた5つの選択肢のうち、正解を選んだ回答者は27%にとどまった。統計の正確性を示す信頼区間はプラス・マイナス3.9%ポイントだった。
調査では、量的緩和の定義として、FRBがドル相場を操作するために用いるコンピューターを利用したプログラムとの回答が全体の12%。金融危機を受けて施行された金融規制改革法(ドッド=フランク法)の一部であるとの回答が11%を占めた。
「商業銀行がFRBから資金を借り入れて消費者に貸し出すことを容易にするための措置」や「FRBが公定歩合を繰り返し引き下げる際の措置」といった、正解ではないものの全くの的外れではない選択肢を選んだ回答者も多かった。
バンク・オブ・ザ・ウエストのチーフエコノミスト、スコット・アンダーソン氏は「国民はFRBが景気を刺激しようとしている点はわかっているが、その政策 のメカニズムがどう働くかは理解していないと思う」と指摘し、つまり彼らは、緩和縮小は金利が上がるとのメッセージだと受け取っていて、これは経済に悪影 響を及ぼしかねないとの見方を示した。
一方で量的緩和に関する著作がFRBや他の中央銀行に多大な影響力を持っているコロンビア大学のマイケル・ウールフォード教授は、一般国民の考え方は FRBが依存する主要な政策チャネルではないと主張。むしろ債券トレーダーがFRBの意図を理解しているかどうかとの関係が大きく、もし彼らが量的緩和に 反応して金利を押し下げるなら、それはこのプログラムが有効に機能し、消費を促すことになるのだとしている。

 

そんなもんじゃないですかね。

4分の1も知ってるだけいいんじゃないかとも思います。

日本では、どうですかね?

4分の1も知らないんじゃないかと思いますよ。

「量的緩和」というキーワードは新聞でよく見かけるし、ニュースでもキャスターが言ってるから、そのキーワード自体は知ってる人も多いでしょう。

でも、具体的なことは知らない。

そんな人が多いんじゃないかな。

「経済の関することで、えーっと・・・」ってとこではないでしょうか。

日本でも量的緩和は行われているようですが、定義を知っていても効果が出ているかどうかは正直わからない。

一般市民が実感できるまでの効果が出るのは、まだ先のことなんでしょうね。

<三菱自動車>再建にメド…重工などの優先株処理へ

三菱自動車が今年度内に2000億円規模の公募増資を行い、調達した資金で三菱重工業など三菱グループ4社が保有する優先株(約3800億円)の大半を買 い取って処理する方向となった。三菱自は2000年の大規模リコール(回収・無償修理)隠し問題を端緒に厳しい経営が続いたが、円安や海外販売好調で14 年3月期は過去最高益の見込み。経営の重荷の優先株問題にケリがつけば、再建に向けて大きく前進する。

 

リコール隠し問題の後、なかなか完全復活ができない三菱自動車。

ここへきてようやく回復のきざしか、円安などの影響もあり、過去最高益をたたき出すまでになりそうなんだそうだ。

ただ優先株さえケリがつけばという難題もあるそうな。

まぁ、優先株の問題は何とかなるみたいでよかったですよね。

三菱という冠がつく会社がつぶれるかどうかの瀬戸際にいるなんて格好悪すぎます。

ただこの会社、相変わらずリコールについて問題がありますよね。

事故までは起こしていないが、自分から積極的にリコールせず指導されたりしてるみたいだし。

企業の体質はなかなか変わらないのかな。

日本を代表する「三菱」の冠がついた会社なんだから、しっかりしてほしいですね。

女性看護師を書類送検=喉の穴ふさぎ患者死亡―愛媛県警

男性患者の喉に開けた呼吸穴を誤ってふさぎ窒息死させたとして、愛媛県警松山東署は12日、業務上過失致死の疑いで県立中央病院(松山市)の女性看護師(27)を書類送検した。同署によると、「自分の行為で死なせてしまい反省している」と容疑を認めている。
送検容疑は2011年12月3日午後2時半ごろ、入院中の男性患者=当時(70)=の喉に開けた永久気管孔に通気性のない医療用テープを貼り、窒息死させた疑い。
同病院によると、男性は咽頭がんのため永久気管孔で呼吸する必要があったが、看護師は手術後の傷と勘違いした。男性は誤った処置の約2時間半後に死亡した。

 

こういう事件が起こると、医者にしても看護師にしても難しい仕事なんだなと思う。

意図的にした事でなくても、結果死に至ってしまったらそれは許されない可能性がある。

必死なって行った患者のための行動かどうかは問題ではない。

命にかかわる仕事ですから仕方ないといえばそれまでですが、重い責任ですよね。

医師も看護師も本当に立派だと思います。

もし今の勤務先の労働条件が良くないと感じたら、看護師 求人 高収入を利用して条件の良い勤務先を探していただきたい。

「幸せな国」番付、トップ5は欧州が独占 日本は43位

世界各国の国民が日々の暮らしに満足し、幸せを感じているかどうかを調査した新たな報告書が発表され、ランキング首位のデンマークをはじめ、欧州北部の5カ国が上位を独占した。
報告書は米コロンビア大学地球研究所が9日、昨年に続く第2弾として発表した。世界156カ国で2010~12年に調査を実施し、国民の幸福度を10段階で示した。
それによると、上位5カ国はデンマークに続いてノルウェー、スイス、オランダ、スウェーデン。これにカナダ(6位)、オーストラリア(10位)、イスラエル(11位)、アラブ首長国連邦(14位)、メキシコ(16位)などが続き、米国は17位だった。
そのほかの主要国では英国が22位、ドイツ26位、日本43位。ロシアは68位、中国は93位だった。
幸福度が最も低い5カ国はルワンダ、ブルンジ、中央アフリカ、ベナン、トーゴと、アフリカのサハラ砂漠以南に集中している。

上位10カ国は以下の通り。
1.デンマーク
2.ノルウェー
3.スイス
4.オランダ
5.スウェーデン
6.カナダ
7.フィンランド
8.オーストリア
9.アイスランド
10.オーストラリア

 

同じ調査かは定かではないが、似たような調査で上位に北欧の国が多かった記憶がある。

この調査でも北欧の国が多くを占めている。

以前観たテレビで北欧の国というと税金が高いけど、社会保障制度が充実していて、贅沢は出来ないけど生活に困ることはないというような紹介がされていた。

中にはたっぷり稼いで贅沢している人もいるんでしょうけど、大概の人はそうではないんだろう。

でも、それで不満がない人が多いのだからいい制度なんでしょうね。

ちなみに日本は43位。

アベノミクスで経済が活性化してきてるように思うが、まだ国全体に浸透している訳でもなく、実体経済もまだまだの状況。

精神疾患についての問題が一番の要素のようだが、経済的なことは精神疾患になる大きな要素。

それ以外の要素は、昔ほどではないかもしれないが、日本人の民度もあり十分に幸せな国のようにも思う。

早く経済状況を持ち直して、幸せな国1位になってほしい。

徐々に秋めいてきました

9月もそろそろ中盤に差し掛かり、徐々に秋めいていました。

8月のお盆過ぎあたりから陽も短くなってきたせいか、日中は暑くても朝晩は過ごしやすくなっていた。

9月に入ってからも30度を超える日はあるが、ここ何日かは最高気温が30度を超えなくなった。

日中は涼しい訳ではないが、外に出ても直射日光を浴びなければ暑くてたまらないということはない。

朝晩についてはすっかり涼しくなり、寝苦しいなんてことはなくなった。

まだ残暑で厳しい暑さになる日もあるかもしれないが、それも何日もないだろう。

すっかり過ごしやすくなってアウトドアには最適の季節になった。

短いこの季節を満喫したいものだ。

のんびりと過ごす

先日、今年2回目のデイキャンプに行ってきた。

「バーベキュー」に行ってきたという言い方のほうが一般的かな。

しかも、自宅から車で10分ほどの市が運営している公園。

自分の家族と友人、その家族も一緒。

小さめのバーベキューコンロに炭を用意し、焼くのは主に野菜。

私と友人の意見で「あまり肉は・・・」とのことだったので、そのようになった。

子供向けにフランクフルトと、妻がどうしても手羽元が食べたいというので、それは焼きましたけどね。

ほどよくビールも飲み、4時間ほどのんびりと過ごしました。

ドコモ、20日にiPhone発売へ 携帯3社とも取扱いで競争激化

NTTドコモが、米アップルのスマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」を販売することが6日、分かった。11日午前に発表し、 すでに取り扱っているKDDI(au)やソフトバンクモバイルとともに20日にも新機種を発売する見通しだ。国内携帯大手3社のなかで唯一iPhoneを 扱っていなかったドコモの参入によって、契約者の純増などで優位だった先行2社は戦略の見直しを迫られそうだ。

 

このスクープについて、その日のうちにドコモが次のように発表しました。

 

平素はNTTドコモグループのサービス・商品をご利用いただき、誠にありがとうございます。
本日、一部報道機関において、当社がアップル社の「iPhone」を発売する旨の報道がありましたが、当社が発表したものではございません。
また、現時点において、開示すべき決定した事実はございません。

 

なるほど。

よくある回答ですね。

まぁ、発売するんでしょうね。

否定してないし。

こういうスクープがあると、だいたい正しいですしね。

わざとリークしてるんでしょ。

発表前の話題作りのために。

当日、いきなり発表してもかなりのインパクトだけど、この報道のせいで、余計に注目が集まります。

KDDIとソフトバンクは戦々恐々ですね。

9月10日を楽しみにしましょう。

婚外子の相続差別は違憲 最高裁初判断「確定事案に影響せず」

結婚していない男女の間に生まれた非嫡出子(婚外子)の遺産相続分を嫡出子の半分と定めた民法の規定が、法の下の平等を保障した憲法に違反するかが争わ れた2件の家事審判の特別抗告審で、最高裁大法廷(裁判長・竹崎博允(ひろのぶ)長官)は4日、規定を「違憲」とする初判断を示した。14裁判官全員一致 の結論。
また、すでに決着済みの同種事案には「この違憲判断は影響を及ぼさない」と異例の言及を行った。

 

子供を作るのは、結婚してから。

日本での一般的な概念である。

昔から「できちゃった結婚」はあったと思うが、今ほど多くはなかったのだろう。

いまでは「できちゃった結婚」なんて珍しくはないが、いまだに日本人の概念としては歓迎されないことである。

妊娠と結婚の順番はさておき、結婚した夫婦の間に生まれた子供は嫡出子になる。

しかし、実の子供かどうかは問題ではなく、結婚していない男女の間に生まれた子供は非嫡出子となる。

こちらも昔から存在はするが、今でも歓迎はされていない。

言い方を変えると「望まれて生まれた子」と「望まれずに生まれた子」のようなことなんだろうか。

これが昔からの日本の概念である。

この概念が、法的な部分とはいえ変わろうとしている。

というか、これまでの概念とは違う答えが出た。

個人的な見解としては、今回の判断が正しいように思う。

結婚していようがいまいが、親子であることに間違いはない。

望まれていたかどうかは、子供には関係ない。

相続の権利が認められてはいるが、嫡出子の半分という理屈がおかしい。

どんなに理由を付けても、根拠がないと思う。

私自身、昔ながらの日本人の概念のとおり、「結婚してから子供」が順番としては正しいとは思うが、子供の相続権は別問題じゃないかな。

ちなみに、こういった厳格な概念がある割に、昔はかなり乱れていたらしいから、その防衛の意味合いもあったのかな?

ただこの判断、過去には遡れません。

まぁ、当然だよね。

過去をさかのぼってしまったら、収拾がつきません。